23.May.2024
CURRENTAGE SNAP VOL.3
“Where are you want to go?”
VOL.3
先日行われたL’ECHOPPEのLIMITED SHOPに協力してくださった皆様に、MEN’Sアイテムを着用して頂き撮影させて頂きました。
”この服を着て、どこへ行きたい?”
Yuuki Miura(@miurachelin)
ー品川水族館にでも行こうかな。
キラキラしすぎて、魚も二度見しちゃうみたいな(笑)
普段は古着が多いのだけど、こういうのを敢えて古着と合わせることで、古着スタイルもカジュアルアップできるのが気に入っている。
Jacket/Mariha kent Tweed Jacket ¥154,000
Franceの老舗ツィードメーカーMariha kent。CHANELも贔屓にしたというスペシャルなファブリックメーカー。織物ギリギリのラフな遊び心あるファブリックを使って作ったイージーパンツ。ラフでありながらもエレガントな空気感を纏っているスペシャルなアイテム。綺麗にツィードジャケットを作りがちな素材で、敢えてメキシカンジャケットに仕上げ、フロントやポケットにもコード刺繍を施し遊び心あるアイテムに。
Gillet/Pearly king&Queen gillet ¥83,600
イギリスで出逢ったヴィンテージの子供服。所狭しとボタンが縫い付けられたその洋服をきっかけに知ったイギリスの文化。道路清掃員をしていた男性が拾った貝ボタンで自らの服に付け、孤児院や病院にいる子供達のために募金活動をしたのが始まりと言われているイギリスのチャリティー団体のユニフォームである“パーリーキング、パーリークィーン“をデザインソースに。一つ一つ貝ボタンで柄を作っています。ジレは子供が成長した後も着られるように幅をベルベットのつぎ布で出したという、ハートフルなヴィンテージのエピソードをそのままデザインにしました。
その他本人私物
Hiroki Takahashi(@takamama_0217)
ー代々木上原のちょっとオシャレなスナックで呑みたいですね。
もしもスタンドマイクがあったら、このスタイルで歌いたい!
今の気分がロマンティックだから、ちょっと小物で外して、黒でシックにまとめてみました。袖のフワッとしたロマンティックがgoodなシャツですね。
Shirt/Spray dyeing mock shirt ¥48,400
近江晒しという揉み込み加工を施したコットンシャツ生地を製品にした後に1着ずつ職人がスプレー染したシリーズ。スプレー染のムラ感のある雰囲気と生地のシワ感が相まって唯一無二の雰囲気に仕上がっています。裏側は染まりきれていないので袖を捲ったりスタイリングで楽しめるのもポイント。1着ずつ染めているので多少の個体差が出るのも味です。スイス軍のマウンテンスモックをベースにしたデザイン。フロントファスナーで開閉できるのでブルゾンとしても着用可能です。
Vest/No sleeve vest with corsage ¥74,800
UKアーミーのジャケットがデザインソース。ミリタリーとエレガントに表現するためにコットンではなくリネンとビスコースを掛け合わせたオリジナル素材を使用しています。ジャケットの袖をカットオフしたようなジレ。2つのコサージュ付きです。
その他本人私物
Tsubasa Ito(@pittzz_tokyo)
ーこのままアメリカの西海岸に買付出張に行きたいですね。
革ジャン着ると普通に仕事モードになる部分もあるんですけど(笑)
コサージュが付いた華やかなベストに、Vintageアイテムをあわせてアメカジミックススタイルにしてみました。
Vest/No sleeve vest with corsage ¥74,800
UKアーミーのジャケットがデザインソース。ミリタリーとエレガントに表現するためにコットンではなくリネンとビスコースを掛け合わせたオリジナル素材を使用しています。ジャケットの袖をカットオフしたようなジレ。2つのコサージュ付きです。
Hirotaka Watanabe(@hirotaka__watanabe)
ーParisのマレ地区のバーラウンジでお酒飲みたいですね。
きちんと感のあるジャケットと着て、少し気取った大人な演出したスタイルにしてみました。
Shirt/Pink camouflage field jacket ¥74,800
砂漠用のピンクカモフラージュは美しい砂漠の夕暮れのような色。それを桐生の職人さんに日本の伝統的な染め技法であるカゴ染で表現していただいたシリーズ。UKアーミーのフィールドジャケットをデザインソースに。軽い素材なのでシャツジャケットとして着用できます。
Pants/Pink camouflage tack pants ¥52,800
砂漠用のピンクカモフラージュは美しい砂漠の夕暮れのような色。それを桐生の職人さんに日本の伝統的な染め技法であるカゴ染で表現していただいたシリーズ。ファティーグパンツ風デザインで、リラックス感のあるワンタックウエストゴムパンツです。
その他本人私物
【POPUP SCHEDULE】
◆BIOTOP TOKYO
・日程:5月18日(土)から6月2日(日)
・場所:〒108-0071 東京都港区白金台4-6-44
・問い合わせ:03-3444-2421
◆IMA:ZINE
・日程:5月25日(土)から5月31日(金)
・場所:〒531-0071 大阪府大阪市北区中津3-30-4
・問い合わせ:06-7506-9378